「女芸人NO.1決定戦 THE W 2021」
で優勝したオダウエダ。
オダウエダの小田さんが昔はヤンキーで駆け込み寺に2回も入っていた過去も。
そこで本記事では、
・オダウエダ 小田の昔ヤンキーだった【画像】
・駆け込み寺に2回も入った過去
について、わかりやすくまとめました!
ぜひ最後までご覧ください。
目次
オダウエダの小田は昔ヤンキーだった
オダウエダの小田さんが昔ヤンキーだった画像がありましたので、ご紹介します。
毎年恒例オダの地元・愛媛県西条のお祭りの様子をお届けします!!!
— オダウエダ 植田 (@odaueda) October 18, 2019
ギャル!!
ギャル!!!!
ギャルぅぅぅぅぅぅ!!!!!!! pic.twitter.com/6w6h0HhZ6Y
オダウエダの小田さんは
・左上(右)
・左下(1番右)
・右上(右から2番目)
・右下(後列の1番右)
ギャルでかわいいヤンキーですね!
また昔ヤンキーだった事から、駆け込み寺に2回も入るというエピソードがあります。
昔ヤンキーでグレていた過去
オダウエダの小田さんは、駆け込み寺に2回入っていた過去があります。
小田さんは、中学1年生ごろからグレ始めたのことです。
それから母親の手に負えないぐらいヤンキーだったため、駆け込み寺に連れていかれたと本人が話しています。
ここからは、小田さんがヤンキーだったエピソードをご紹介します。
- 母親と衝突
- 外食に誘われ駆け込み寺
①母親と衝突
小田さんが8歳の頃に両親が離婚されています。
母親は女手一つで3姉妹を育てており、そのため仕事が忙しくしていました。
小田さんには姉2人がいますが、お姉ちゃんたちは成績がよく、小田さんだけが勉強ができなくて、母親と衝突してしまってました。
中学2年生のときに、
「お姉ちゃんたちみたいに勉強、頑張れるよね!」
と母親からのプレッシャーから耐え切れず、
1週間以上も家出した過去もあり、警察に補導され母親を泣かしてしまうこともあったそうです。
②外食に誘われ駆け込み寺
毎日のように朝帰りをしたり、学校には行かずに荒れた生活をしていた小田さん。
ある日、母親から外食しようと誘われ、普段なら行かないがその日はたまたまお腹が空いていたため、行くことにしたそうです。
母親の車で出発するが、着いたところはなんと愛知県岡崎市にある駆け込み寺でした。
そこは小田さんの実家である愛媛県西条市から8時間もかけて連れて行かれました。
【オダウエダの小田】駆け込み寺に2回も入った過去
小田さんは駆け込み寺に2回入っていたことを話しています。
その駆け込み寺というのは、
「平成の駆け込み寺」こと西居院です。
このお寺では、「不登校・虐待・薬物依存」などの家庭では解決するのが困難な悩みを持つ子供たちを引き取って、
立ち直りさせるために、共同生活をして更生させているところであり、今まで500人以上更生させています。
1回目の駆け込み寺
1回目の駆け込み寺に入ったのは、母親に外食に行くと連れて来られて入りました。
この寺の住職である廣中邦充さんに全てを打ち明けて、「辛かったな」と声をかけていただいたそうです。
その後、いろいろな問題を持った男女8人と共同生活が始まり、
住職からは常に「自分の問題から逃げるな」と言葉をかけられていたそうです。
駆け込み寺で共同生活して3か月後には、「地元の学校に行きたい、でもまだ母親には会いたくない」という複雑な気持ちが芽生え、
実家近くにある、いとこの家で暮らしながら、学校に通うことになります。
しかし、ゲームにはまってしまい引きこもり生活になり、生きる実感が薄くなってきて、
もう1度、寺に戻ろうと小田さん自身が決意しました。
2回目の駆け込み寺
ゲームにはまってしまい、引きこもり生活になってしまった小田さんは2回目の駆け込み寺に入ることを決意します。
再会した仲間たちに、母親との問題を相談したところ、心境の変化があったそうです。
相談された子はDVを受けており、
「お母さんがやさしいのいいな。一緒に住めるのいいな。」
という言葉を聞き、母親のありがたみに気付いたそうです。
2か月後に母親のもとに戻り、久しぶりに再会した母親から「会いたかった!」と泣きながら抱きしめられたそうです。
小田さんは「お母さんに受け入れてもらえるのってこんなにうれしいんだ!」と実感したみたいです。
【オダウエダの小田】まとめ
ここまで、オダウエダの小田さんが昔ヤンキーで駆け込み寺に2回も入った過去があるという内容でした。
1回目は、手に負えなくなった母親が外食に行くと嘘をつき、駆け込み寺に。
2回目は、引きこもり生活になってしまい、小田さんご自身で駆け込み寺に入ることを決意。
駆け込み寺に入ったことで、母親のありがたみを実感することができ、更生することができたみたいですね。
小田さんの今では想像がつかない昔のエピソードでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!