ナルトは今でも大人気ですね!
作中でいろんなキャラが「口寄せの術」を使っていますが、
・口寄せの術ってなにを口寄せできるの?
・だれが使用者なの?
これらを解決するために、口寄せの術の使用者と口寄せさせる生き物を一覧にしました。
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目次
【ナルト口寄せ一覧】口寄せの術とは?
血で契約を交わした生き物を好きなとき・好きな場所に呼び出すことができる時空間忍術になります。
口寄せを行うには、契約書というものに自分の名前、指5本の指紋を自分の血でサインしなければいけません。
使用者は、契約したほうの手に自分の血を塗り、口寄せの印を結び、呼び出したい場所に手のひらを向けると、契約した生き物を呼び出すことができます。
ちなみに、口寄せの術は下忍レベルでは扱えない術ですが、ナルトは下忍にして口寄せの術を習得しています。
【ナルト口寄せ一覧】口寄せの術の使用者と生き物
口寄せの術は、多くのキャラが使用し、口寄せされる生き物もたくさんいます。
口寄せの術の使用者と口寄せされる生き物を一覧にしてわかりやすくしたので、あなたが口寄せしたい生き物は何かなと考えながら見てもらえると楽しいと思います!
それでは、さっそく紹介していきます!
蝦蟇(カエル)(ガマブン太ほか)
蝦蟇(カエル)を口寄せするのは、自来也・ナルト・波風ミナトです。
蝦蟇(カエル)は、妙木山というところに生息しており、普通に行こうと思っても行けない場所にあります。
昔、自来也は師匠である3代目火影(猿飛ヒルゼン)のマネをして、口寄せの契約をしていないのにもかからわず、口寄せの術の印を結び、術を発動したところ、妙木山に飛ばされるという珍事件が起きています(笑)
しかし、そこで修行をして、仙人の力を習得し、立派な忍者へと成長しました。
【使用者】
・自来也
・ナルト
・4代目火影(波風ミナト)
【蝦蟇の名前】
・ガマブン太
・ガマ吉
・ガマケン
・ガマヒロ
・ガマ竜
大蛇(マンダほか)
大蛇は龍地洞というところに生息しています。
大蛇の口寄せの術で、有名なのが「マンダ」ではないでしょうか。
「マンダ」はとても気性が荒く、凶暴な性格をしています。伝説の三人である綱手と大蛇丸が戦ったとき、大蛇丸がマンダを口寄せしたとき、隣にいた薬師カブトに「誰に口聞いてんだ!てめぇ喰うぞ!」と言っています。
口寄せの使用者に従うのが本来ではありますが、マンダは言うことをきかない厄介な口寄せ動物です。
しかし、蛇特有の素早い動きであったり、脱皮をして敵の術を防いだりと、大きな口を叩くだけの力を持っています。
【使用者】
・大蛇丸
・サスケ
・薬師カブト
【大蛇の名前】
・マンダ
・二代目マンダ
・アオダ
ナメクジ(カツユ)
大きなナメクジであるカツユは湿骨林に生息しています。
カツユは、口の悪いマンダとは逆に物腰柔らかく、誰に対しても丁寧ば言葉で会話をします。温厚な性格ではありますが、口から酸を出す術「舌歯粘酸(ぜっしねんさん)」で相手を溶かします。
第四次忍界大戦時に、うちはマダラにやられ、重症中であった綱手に大蛇丸が近づいたとき、この舌歯粘酸(ぜっしねんさん)で大蛇丸を脅してました。
また、小さなナメクジに分裂して、綱手やサクラと協力して遠隔治癒も行うことができます。
【使用者】
・綱手
・サクラ
【ナメクジの名前】
・カツユ
サル(猿猴王・猿魔)(えんこうおう・えんま)
出典:『NARUTO -ナルト-』(C)岸本斉史/集英社
猿魔は、大蛇丸が中忍試験のときに、木の葉崩しを企み、3代目火影と戦ったときに口寄せされ、3代目火影と共に戦いました。
猿魔は、金剛如意(こんごうにょい)に変化し、強力な武器であったり、分身して複数の如意棒に変化することで使用者の身を守ったり、相手を閉じ込めたりすることができます。
これを金剛牢壁(こんごうろうへき)と言い、初代火影の木遁の術から守ったときに、使われました。
【使用者】
・3代目火影(猿飛ヒルゼン)
【サルの名前】
・猿猴王・猿魔(えんこうおう・えんま)
忍犬(パックンほか)
忍犬は、カカシが口寄せする動物です。
忍犬は特別な訓練により育成された犬になります。並外れた嗅覚を使って、人探しなどを行います。サスケを捜索の際には、この忍犬を使っていました。
カカシがよく使う忍犬は八匹いて八忍犬と呼ばれています。カカシが再不斬を倒すときに、この八忍犬を口寄せしています。再不斬は、霧隠れの術で目で見えませんでしたが、忍犬の嗅覚で再不斬の位置をとらえ、カカシをサポートしました。
そのときの術が、「口寄せ 土遁 追牙の術(どとんついがのじゅつ)」と言います。
【使用者】
・はたけカカシ
【忍犬の名前】
・パックン
・シバ
・ビスケ
・アキノ
・グルコ
・ウーヘイ
・ウルシ
・ブル
山椒魚(イブセ)
山椒魚(イブセ)を口寄せするのは、雲隠れの里の半蔵です。
半蔵はあの伝説の三忍と名付けた忍びになります。半蔵は山椒魚の半蔵と呼ばれているだけあって、戦闘では山椒魚(イブセ)を口寄せをして戦います。
イブセは自ら毒を体内で生成することができ、戦闘の際に毒霧で相手を麻痺させる特殊な術を持っています。
そのため、半蔵は常に毒マスクを着けて戦っています。
【使用者】
・半蔵
【山椒魚の名前】
・イブセ
鬼(怒鬼)(どき)
怒鬼とは、音の四人衆の一人、多由也が口寄せする鬼です。
怒鬼は冥府よりの使者であり、多由也は3体口寄せします。
多由也が奏でる笛の音に操られて、動いていおり、鬼は巨大なこん棒を持っていたり、鋭い爪での攻撃して、3体の息を合わせた攻撃を仕掛けてきます。
多由也の術「魔境の乱」を奏でると、怒鬼の体内から身体エネルギーを餌にする物質化霊が出てきて、精神エネルギーだけで構成されているため、身体エネルギーを求めて、攻撃してきます。
シカマルはこの術には、苦戦していました。
【使用者】
・音の四人衆の一人 多由也
【鬼の名前】
・怒鬼
イタチ(カマタリ)
カマタリを口寄せするのが、テマリです。
カマタリは、シカマルと多由也との激闘の末、助っ人にきたテマリが口寄せして、「斬り斬り舞!」という術を使って、多由也を一瞬にして倒しました。
この「斬り斬り舞!」の術の範囲は、半径数百mにもなり、木や岩などを関係なく斬り裂くため、多由也の唯一の天敵だと言えます。
【使用者】
・テマリ
【イタチの名前】
・カマタリ
忍亀
忍亀を口寄せするのは、マイト・ガイです。
この忍亀は、一度も戦闘シーンで出てきたことがないので、戦闘向きの口寄せではないと思われます。
登場したときは、空中に飛んでいるガイの踏み台として使われたり、ロック・リーが禁術を使おうとしたときに、厳しく叱りながら、登場しました。
【使用者】
マイト・ガイ
【忍亀の名前】
・不明
【ナルト口寄せ一覧】まとめ
ここまで、口寄せの術の使用者と口寄せされる生き物一覧をご紹介しました。
使用者 一覧 | 口寄せされる 生き物 一覧 |
---|---|
自来也・ナルト・ 波風ミナト | 蝦蟇(カエル) ガマブン太ほか |
大蛇丸・サスケ・ 薬師カブト | 大蛇 マンダほか |
綱手・サクラ | ナメクジ カツユ |
猿飛ヒルゼン | サル 猿猴王・猿魔 |
カカシ | 忍犬 パックンほか |
雲隠れの里 半蔵 | 山椒魚 イブセ |
音の四人衆 多由也 | 鬼 怒鬼 |
テマリ | イタチ カマタリ |
マイト・ガイ | 忍亀 |
このほかにも口寄せされる生き物がいます。
また、生き物以外にも武器を口寄せしたり、防御するものを口寄せしたりします。
このなかで、好きな口寄せの術はありましたか?
ぼくはやっぱり、ナルトが口寄せするガマブン太が好きですね!
あの巨大な体と独特なしゃべり方がすごく好きです!
ナルト口寄せ一覧の記事について、以上となります。
ここまで、読んでいただきありがとうございました!
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