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無課金おじさんの名前の由来は？なぜ無装備なのか？無課金なのには理由があった

パリオリンピックで「無課金おじさん」という名前で、有名になった選手がいます。


「無課金おじさん」は、トルコ出身の選手で混合エアピストルという種目で銀メダルを獲得しました。


なぜ無課金おじさんと言われるようになった名前の由来を本記事ではご紹介します。

・無課金おじさんの名前の由来は？
・装備なしで出場する理由は？

についてまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【無課金おじさんの名前の由来】無装備で出場したのがきっかけ

無課金おじさんという名前で有名になった由来は、エアピストルという種目に出た際に、


何の装備もなし、つまり装備に課金をしないで出場し銀メダルを獲ったからです。


そのときの動画がこちらになります。

このように何も装備をしていません。

ほかの選手は、照準を合わせる装備であったり耳当てしているのに対して、


無課金おじさんは、飛行機かホテルでもらえるアメニティの耳栓だけをしていると噂も。

無課金おじさんはこんな感じで、何も装備していません。

これで銀メダルを獲得するなんてかっこよすぎますね！

無課金おじさんの名付けはSNSから

この無課金おじさんの名前は
「ユスフ・ディケチ」になります。


そして無課金おじさんの名付けは、SNSからなのではと思われます。


SNSのなかで、X（旧Twitter）が一番早く話題になりやすく、拡散しやすい特徴があります。


そのため、Xから「無課金おじさん」というワードが作られたと思われますので、調査してみました。


この無課金おじさんこと「ユスフ・ディケチ」さんが、パリオリンピックでエアピストルに出場したのが、7月30日になります。


この日から話題になったと考えられますので、この日以降のポストを探してみました。

すると、8月1日に「滝沢ガレソ」というフォロワー数が270万人もいる今話題となっていることを投稿している人が、


「無課金装備のトルコのおじさん」
と投稿しています。


そしてこの投稿をリポストした人が、一番最初に「無課金おじさん」と言ったのではないかと思います。
※「無課金おじさん」と書かれた投稿で、一番古いのがコレ。

それまでは、
「無課金装備のおじさん」
「無課金装備のトルコのおじさん」
などと言われていました。


そのため、このXの投稿から「無課金おじさん」と話題になっていったのだと考えられます。

無課金おじさんはなぜ無装備なのか？

ほかの選手が装備しているなか、なぜユスフ・ディケチ選手は無装備なのか気になりますよね。


単純にお金がないのか、そんなわけはないですよね。


無装備な理由は、テレビのインタビューで答えていました。

「コスチュームや装備などお金のかかるものではなく、人間の身体や能力で試合すべきだ」
「五輪の精神にも反することになる」
「人間の能力だけで競うことだ」

と答えています。

これに対して、SNSでは

たしかに、同じコスチュームと装備で戦わないと優劣がおかしくなりますね。


本人の能力なのか、装備のおかげなのか、変わってきますよね。


無課金おじさんが言うから説得力もあるので、ほかの選手も見習ってほしいです。


次のオリンピックでは、無装備の選手が増える嬉しいですね！

シンプルな銃撃スタイルには意味があった

無課金おじさんの銃撃スタイルは、とてもシンプルでかっこいいですよね。


「本物のヒットマンみたいだ」
などの声も上がっています。


無課金おじさんの銃撃スタイルは、こんな感じです。

左手をポケットに入れているのは、姿勢を安定させるためだそうです。


ただかっこつけているわけではありません(笑)


撃つ前には、かなり集中しており撃ち終わったあとの表情がたまりませんね。


すごい集中力と技術で、装備に頼らない姿はかっこいいですね。

まとめ

無課金おじさんの名前の由来は、ほかの選手が装備するなか、装備なしでオリンピックに出場し銀メダルを獲得したことで、


「無課金おじさん」と言われるようになりました。


きっかけはこの投稿でした。

装備なしの無課金で勝負する姿がかっこよすぎますね！


最後まで読んでいただきありがとうございました！

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