2024年9月14日(土)東京ドームで行われた巨人対ヤクルト戦。
巨人の岡本和馬選手が審判(球審)と口論になるシーンがありました。
7回にチャンスで見逃し三振に倒れると、球審とにらみ合いヤバい空気に。
二岡智宏コーチがベンチから飛び出し、岡本和の肩を持ってベンチへ誘導するという場面がありました。
そこで本記事では、
・話題となっているシーンの動画
・ネットの反応まとめ
・過去にもキレていたシーン【動画まとめ】
を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
【動画】岡本和真選手が審判(球審)とにらみ合い
巨人の岡本和真選手が審判(球審)とにらみ合ったシーンがこちらになります。
そのままベンチへ下がると思いきや振り返り、審判をにらみつけます。
するとベンチから二岡智宏コーチがすぐにかけより、岡本選手を引き止めていました。
審判にこのような態度を取ると退場になる可能性があるので、今回退場にならなくてよかったですね。
詳細な場面(7回裏 4-1)
どいう場面でにらみ合いになったのか、説明します。
7回の裏でヤクルトが4点、巨人が1点で負けている状態。
7回の裏2アウトで一、二塁のチャンスの場面でした。
・初球は外角スライダーを見逃してストライク
・2球目はボールゾーンへの外角スライダーを空振り
・3球目は初球と同じような外角へのスライダーがストライク
ボールと思って見逃したのにストライクとコールされ三振に倒れました。
逆転できるチャンスだったため、自分がボールだと思い見逃したのにストライクと言われたので、
「おかしいだろ」とにらみ合ってしまったのだと思います。
このようなシーンは、ほかの選手でもよくあることですが、審判に歯向かうと退場になる可能性があるので、注意したいところです。
ちなみに、岡本選手の本試合の成績は
・第1打席はライ前の安打
・第2打席は空振り三振(3回1死一、二塁)
・第3打席はショートゴロ
でした。
ネットの反応まとめ
岡本選手がにらみつけた場面に対するネットの反応をまとめました。
これは遠い。
— はやぽん🐯 (@HTo09819115) September 14, 2024
上からの映像で見たい・・
メジャーでこういう態度を取ると、すぐ退場になっちゃうんだろうな…
— うさとら@軽貨物*車中泊 (@usagi_transport) September 14, 2024
これは納得いかない
— 🍇ぶどう🍇四皇👑 (@yukimaru_potty) September 14, 2024
・これは遠い
・上から見たい
・これは納得いかない
・メジャーだとすぐ退場
また、ストライクにも見えると言った声もありました。
ちなみに、これもストライクです(笑)
まぁコレもストライクやから pic.twitter.com/VWzJOIePeP
— シビル・フォージャー (@CivilForger) September 14, 2024
これで文句言わないのは、すばらしい高校球児ですね!
文句を言えないのかもしれませんが…。
【動画まとめ】過去にもキレていたシーン
岡本和真選手は、過去にも審判に不満な態度を取っていたので、そのときの動画をまとめました。
①2023.5.2 ヤクルト戦
三振後、バット・ヘルメットを投げ捨てる。
②2023.6.2 日本ハム戦
ベンチへ戻ったとき、ヘルメット叩きつける。
③2020.10.29 横浜戦
デッドボール後、ピッチャーをにらみつける。
まとめ
今回は、2024年9月14日ヤクルト戦で話題となった巨人岡本和真選手の審判をにらみつけるシーンをご紹介しました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。!